17歳からのイングリッシュ

身内のほとんどが外国人という環境にも関わらず、まったくその文化に触れてこなかった純日本人の私が、いかにして英語を学び、どのように影響されたのかを綴る回想記

タグ:動名詞

英会話スクールに通っていた当時は18歳、あれから約15年経った現在もこの考え方は変わっていません。「伝えること」だけに着目するのであれば極端な話、単語だけのカタコトで話してもいいのですが…私の経験上、カタコトって意外と出てきませんでした。範囲が広すぎて。偶然
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英会話スクールに通っていた当時は18歳、あれから約15年経った現在もこの考え方は変わっていません。

「伝えること」だけに着目するのであれば極端な話、単語だけのカタコトで話してもいいのですが…
私の経験上、カタコトって意外と出てきませんでした。範囲が広すぎて。偶然出てきたとしても、根本的な解決にはならず。

だったらいっそのこと比較的理解度の高い【主語としての動名詞】だけを使って動名詞を極めたほうが合理的ではないかと考えました。
縛りがあるほうが選択肢が限定されて案外出てくる。

Reading books is fun(本を読むことは楽しい)
Singing is beautiful(歌うことは美しい)
Running is so hard(走ることは大変)
とか、自分が知っている範囲の単語で!

ポイントはだいたい近いニュアンスに寄せることです。好意や興味があるのかないのか、それだけでも伝えられればそこからコミュニケーションは発生するはず。

結果、動名詞縛りを意識して文章を組み立てる練習を重ねると動名詞だけはスラスラ言えるようになりました。

慣れれば少しずつ余裕が出てくるので、そのときが新しい要素を取り入れる大チャンス!
私はこの繰り返しでボキャブラリーを増やしていきました。

同時進行で広い知識を得るよりも、ひとつのやり方をいったんマスターしてしまうほうが瞬発力アップの近道かなって思います。




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動名詞とto不定詞の違い
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過去/現在志向の動詞に続くのは【動詞+ing】
未来志向の動詞に続くのは【to+動詞】
(ただし例外もある) 

例えば【want】という動詞は「◯◯したい」という意味です。これはつまり、◯◯したい=現在はまだ行っていないという未来志向の動詞なので、wantのあとは「to+動詞」が続くとのこと。

(はい出ました!英語の時制!)

ゆえに「私は寝たい」という場合は
I want sleeping ではなく I want to sleep になるのです。

先日、うっかり I need saving money という例文を書いてしまったのですが【need】は「◯◯する必要がある」、つまりこれから行う未来志向の動詞なので saving money はつっくかないんですね。

かつ!【need】はingをつけると「◯◯される必要がある」という受け身的な意味合いになってしまうため、その場合は「される」対象を主語に持ってこなければならな………

(頭パーーーーーーーーーーーーーン!)

という具合に、
便利な動名詞にも落とし穴が存在します。

なので私は、
迷うことをやめました

なんだか誰かが言ってそうな名言風になってしまいましたが、これこそが英会話スクールで得た1番の学び!

当時(いまもだけど…)ネイティブの人を前にすると頭が真っ白になる私は、動詞+ing なのか to+動詞 なのか、会話をしながら判断する瞬発力はありませんでした。

とはいえ、概念や仕組みを納得していない状態のままだと先に進めません。

なので!この件はいったん置いておいて…
確実に理解している部分を先に極めることにしました。知識を広く学ぶのではなく、理解している知識を優先して掘り下げる。このやり方が私には合っていた(と思っている!)

何をどのように極めていったのかは次回に続きます。




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動詞の対象としての目的語について
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前回に引き続き動名詞について。

【work】【read】【sleep】 などの動詞にingをつけるだけで、working(働くこと)reading(読むこと)sleeping(眠ること)という動名詞になります。

reading books(本を読むこと)というように対象物をつけると、より具体的に伝えることが可能。

本を読むことが「好き」と言いたいのであれば、I like reading books と表現すればOK!

解剖するとそんなに難しいことをしているワケではなく、主語+動詞(I like〜)に動名詞(reading)をくっつけただけ。


何度も同じことを書いてしつこいようですが、まず動名詞にあたる日本語を見つけることが最優先です。

「本読むの好きだよ〜」というような口述的な日本語から「私は本を読むことが好き」という具合にキリッとさせて「本を読むこと」という動名詞を見つけて抽出してください。

そこを見つければ、おっと…「見つけること」ができれば、そのあとは案外スムーズです。





【追記】2018年7月26日22:45
最後あんなに↑ドヤっておきながら大変お恥ずかしいのですが、例文の I need saving money が文法的にちょっとふさわしくなかったです。

理由を説明するとかなり長い話になってしまうので、この例文はいったん丸っと忘れていただいて、その代わり可愛い子猫のこととか想像してもらえると世界が少し平和になるとかならないとか…(ごまかし下手)




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動名詞の具体的な使用例
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私が思う動名詞の最大のメリットは主語になるということ。

動名詞を主語にしてしまえば、ややこしい文法を覚えなくても「◯◯を◯◯することは◯◯だ」というような、しっかりした文章が作れてしまいます。

「◯◯を◯◯することは◯◯だ」という文章を作る文法はほかにも存在します。
しかしながら上記で説明した動名詞でこれだけしっかりした文章が作れてしまうワケなので、ほかの文法は取り立てて覚える必要はないのではないか、というのが私の考えです!

日本語を話すときも、日常会話でわざわざ難しい言い方はしないですし…

もちろん覚えるに越したことはないですが、私は基本的な骨組みはこれで十分通用しました。

あくまで「骨組み」であって、ここに細かい英語のルールや【have, give, get】を適応させていくことで、より詳細に表現できるようになります。

それはまた次回以降で解説しますね!




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動詞と名詞のサラブレッド動名詞の解説
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↑英会話を習っていた2004年当時はまだ放映されていません


動詞と名詞が結婚すると動名詞という子が生まれます。この動名詞は私たちの日常会話にもたくさん含まれているのに、見つけにくい!

例えば…
「働くって大変」
これはつまり、働くことは大変という意味ですよね。でも私たちの会話には表立って出ていないので見つけにくい。

しかしながら日本語を英語に近づける【have, give, get】の仕分けトレーニングを重ねているとこれが不思議と見つけやすくなる。

余談ですが…
私はいまコラムのお仕事をさせていただいていたり、恐縮ながらブログなどでも文章部分(特に長文)を「読みやすい」と褒めていただくことがあります。

そのとき一貫して意識していると。
それが動名詞ッ!

働くって大変です。
働くことは大変です。

「働くって大変」というニュアンスを文章で表すなら、私は基本的に後者で書きます。とても些細な違いだけど、これが長文になってくると後者のほうがストンと頭に入ってくる(と、私は思っています!)

どうですかね?あまり変わらないですか?
英語を勉強していたら日本語の表現も広がった気がします。


何はともあれ…!
この動名詞は英語を話す上でとても大切なことなので、コツをつかむとめちゃめちゃ便利です。




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