17歳からのイングリッシュ

身内のほとんどが外国人という環境にも関わらず、まったくその文化に触れてこなかった純日本人の私が、いかにして英語を学び、どのように影響されたのかを綴る回想記

カテゴリ: 英会話チャレンジ

前回の動作の話のつづき私たちは知っています、動詞の定義を。【歩く】【食べる】【話す】などが動詞と呼ばれていること。そしてそれらが動作や状態を表すこと。個人差はあっても、なんとなく知っているはずです。しかしこれらを、わさわざいち動作として見てはいません。動
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私たちは知っています、動詞の定義を。
【歩く】【食べる】【話す】などが動詞と呼ばれていること。そしてそれらが動作や状態を表すこと。個人差はあっても、なんとなく知っているはずです。

しかしこれらを、わさわざいち動作として見てはいません。動きのない動詞は特に、動作としてカウントしにくい。

動詞は姿を変えているのです。
だいたい、動作・変化・存在・状態の4形態でしょうか。どこぞのラスボス並みですね。

【歩く】のように動作を容易に想像できる動詞ならまだしも【ある】や【いる】のように存在や状態を表す動詞は厄介。

でも不思議なことに、1度動作として見えると次も動作として見える確率がグンと上がります。まるで、だまし絵のように!

いままで意識していなかったことをあえて見ようとするので、私の場合はちょっとしたトレーニングが必要でした。客観視というのは「ハイいまから客観視〜!」と言われても、急に見えてくるものではないんですよね…

次回は、私が客観視するために試みたことをご紹介します。



【悲報】
上から5番目の画像ですが「分類されている」が「分類されいる」になってました。本日終日外出しているので、夜に修正しま〜す!




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前回の主体の話のつづき私たちは気がついたら日本語を話せるようになっていた、日本語のスペリャリストです。思考が自動的に日本語となって出てきます。だって母国語だもの【歩く】【食べる】【話す】などが動詞と呼ばれていることもそこそこ知っているし、なんならその定義
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私たちは気がついたら日本語を話せるようになっていた、日本語のスペリャリストです。思考が自動的に日本語となって出てきます。

だって母国語だもの


【歩く】【食べる】【話す】などが動詞と呼ばれていることもそこそこ知っているし、なんならその定義もなんとなく理解しています。

だって母国語だもの


しかしながら普段の会話の中にどれほどの「動作」が含まれているかは意識していないはず。

それは母国語だから


彼女は大きな目を持っている
という文章の中で「持っている」という言葉をいち動作として意識するでしょうか。私はしません。
だって、動作っていう割には動いてないし。



英語がただ単に日本語と語順が違うだけなら、理解するのにそんなに苦労しないと思うんです。

もちろんほかの細かい部分も色々違いますが、もっともっと根深いところにあるのは、私たちが普段の会話で意識していない部分を英語ではガンガン使うから難しく感じるのではないか、と。

状況主体と動作主体の「視点の違い」は理解できても、いざ「動作」と言われるとピンとこない。

私たちか普段どれだけ「動作」を「動作」として意識していないか、次回はイラストで具体例を描いてみますね。




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前回の視点の話のつづき日本語と英語は、まず視点が違います。日本語は状況を主体とする言語で、英語は動作を主体とする言語。同じものを見て同じことを思ったとしてもこれだけ違います。彼女の目は大きい(日本語的表現)彼女は大きな目を持っている(英語的表現)なので「
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日本語と英語は、まず視点が違います。
日本語は状況を主体とする言語で、英語は動作を主体とする言語。同じものを見て同じことを思ったとしてもこれだけ違います。

彼女の目は大きい(日本語的表現)
彼女は大きな目を持っている(英語的表現)

なので「彼女の目は大きい」という日本語的表現をを英語で言いたい場合は、直訳の「Her eyes are big」よりも「彼女は大きな目を持っている」という英語的表現の「She has big eyes」と言うほうが一般的でしょう。

ただ、ここでの問題は視点の違いではなく…
動作主体の「彼女は大きな目を持っている」という文章の中に【動作】が含まれていることを私たちは意識していないことです。

母国語だから、わざわざ言葉ひとつひとつの働きなんて意識していません。

この問題こそが厄介で根深く、英語と日本語の間の大きな壁だと私は思っています。




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私が具体的に勉強した内容をお見せするより先に、文法うんぬんより先に、まず「視点」について書かせてください。ぶっちゃけ英語も日本語も、漫画内で説明した「自分(の目線)視点」と「背後視点」はどちらも持ち合わせています(オイッ!)ただ、私の考えは…英語は概念が
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私が具体的に勉強した内容をお見せするより先に、文法うんぬんより先に、まず「視点」について書かせてください。

ぶっちゃけ英語も日本語も、漫画内で説明した「自分(の目線)視点」と「背後視点」はどちらも持ち合わせています(オイッ!)

ただ、私の考えは…
英語は概念が背後視点(自分視点もある)
日本語は基本的に自分視点(背後視点もある)
ただし私たちは背後視点を意識していない
ということ

これが私の落としどころとなります。英語は背後から客観的に「動きを見ている」イメージ。自分の目線ではなく、背後から!
ここに行き着くまでに私が勉強したことはザックリ下記です。

・英語と日本語の違い
・動詞の見極め
・名詞の見極め
・have, give, get の使い方
・動名詞について
・形容詞と副詞について

↑今後は基本的にこの流れに沿って更新をしていくつもりなので、どうぞよろしくお願いします。




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私は話す と 私は話をするどちらも日常的に使っているかと思いますが、よくよく見ると動きの部分が異なります。動いてる部分は動詞と呼ばれ、動作や状態を表す語です。しかしながら私たちはわざわざ「あぁいま動詞使ってるわぁ」なんてことは思わないですし、上記2つの文章
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私は話す と 私は話をする
どちらも日常的に使っているかと思いますが、よくよく見ると動きの部分が異なります。

動いてる部分は動詞と呼ばれ、動作や状態を表す語です。しかしながら私たちはわざわざ「あぁいま動詞使ってるわぁ」なんてことは思わないですし、上記2つの文章も日常的に無意識になんとなくどちらかを選んで話している場合が多いのではないでしょうか。


私は話す
この場合は【話す】が動きの部分にあたり、意味は「声に出して相手に伝えること」
なので「私は話す」ならば「私は声に出して相手に伝える」というところまでがセットになって認識されるかと思います。

私は話をする
一方こちらの場合は【する】が動きの部分にあたり、意味は「物事や行為を行うこと」
なので「私は話をする」ならば「話(という事柄)を行う」ことで【話す】と同様の意味合いを持ちます。

そのため、動きの部分は違うのに結果は同じということに。客観視すると、中身の部分が見えやすくなってきます。でもこの違いを見極めるのがなかなか簡単にはいきませんでした。




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海外留学をして語学を学んだ人の一定数が、英語の教師ではなく国語の教師になると聞いたことがあります。私は留学経験こそないですが、その理由がすっっっごく理解できます。これはかなり個人的な意見になりますが…私を含めて英語に苦手意識のある人は「国語を英語用にうま
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海外留学をして語学を学んだ人の一定数が、英語の教師ではなく国語の教師になると聞いたことがあります。私は留学経験こそないですが、その理由がすっっっごく理解できます。

これはかなり個人的な意見になりますが…
私を含めて英語に苦手意識のある人は「国語を英語用にうまく活用できていないだけなのではないか」と、いまとなっては思うのです。

これから先の更新は、私が3ヶ月間の英会話スクールで学んだことをイチから整理して吸収していく過程を図解しながらお見せします。

「もっとこうしたほうが」とか「その考え方は回りくどい」など思う人もいるかもしれませんが、私が自分自身を納得させるために実際に通ってきた道なのでご容赦くださいませ。

まず行ったのは断捨離。
下記をやめることにしました。これらが決して「ムダなこと」なのではなく、当時の私には必要ではなかったためです。

断捨離したこと
・単語を覚える
・フレーズの丸暗記
・辞書を使う
・複雑な文法攻略
・リスニング


単語を覚える
中学高校で目にした(耳にした)単語で十分勉強することができたため

フレーズの丸暗記
活用できた試しがなかったため

辞書を使う
辞書が必要なほどの単語を使わなくても勉強することができたため

複雑な文法攻略
わざわざ複雑な文法を覚えなくていいかな、って

リスニング
仕組みを理解できてからのほうがリスニング力が著しく上がったため


あとは、私に必要だったのは日本語のほうだったためです。英語の概念を理解するためには、日常的に使っている日本語の仕組みを客観視する必要がありました。




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例えば、父親を説得したシチュエーションがあったとして。1. 父は理解した2. 私は父の理解を得た1は単純に父自身が「理解した」状況2は「父の理解」という事柄を私が得た状況つまり、1の動詞は【理解する】で、2の動詞は【得る】です。どちらの言い方も日常的に使っているか
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例えば、父親を説得したシチュエーションがあったとして。

1. 父は理解した
2. 私は父の理解を得た

1は単純に父自身が「理解した」状況
2は「父の理解」という事柄を私が得た状況

つまり、1の動詞は【理解する】で、2の動詞は【得る】です。どちらの言い方も日常的に使っているかと思います。

2は英語にすると【get】を用いる言い方に該当しますが、これは「父の理解」という事柄を私が得ている。目には見えないけれど「理解」が父から私に移動しているイメージです。

同様に【わかる】も【わかりみ】に名詞化させたことにより、持つことも与えることも得ることもできる。
いささか和訳としては不自然ですが、それぞれわかりみを「持っている状態」「与える動作」「得る動作」を表しています。

私たちはこのように日常的に名詞化・動詞化しているのに、母国語なので気がつきません。


3ヶ月の英会話スクールで学んだことは「物や事柄、状態を客観視する概念」についてです。新しい単語やフレーズなどはまったく習いませんでした(覚えていないだけかしら…?)

私の今の英語能力はこれ以上でも以下でもなく、この概念を多方面から活用しただけで英語での口喧嘩もだいぶ強くなりました。

ここから先は英会話スクールを終えて、学んだことを噛み砕いて吸収していく編に突入します!かなり細かく砕くので現段階で「やっぱり英語わかんない」って思った方も、どうかどうか私の脳内変化を見ていただければと思います。

なにとぞ〜!!!




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上記(漫画内)の説明ってスッと入ってきます?私は当時この説明を聞いたときサッパリ入ってきませんでした。例えば…I have a car to go there(私はそこに行くための車を持っている)文中の car(車)は名詞で to go(行くための) は car を修飾しているからto+動詞の形容
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上記(漫画内)の説明ってスッと入ってきます?
私は当時この説明を聞いたときサッパリ入ってきませんでした。

例えば…
I have a car to go there
(私はそこに行くための車を持っている)

文中の car(車)は名詞で to go(行くための) は car を修飾しているからto+動詞の形容的的用法だ、って言われても「ハイハイハイ」とはならなかったんです私は。

名詞とか修飾なんて単語は日常的に使わないから、急に言われてもピンときません!

こういう「ピンとこないもの」を無視して先に進めば進むほど雪だるまみたいに大きくなって、その結果が「英語難しい」になっていたんです。

超めんどくさいけど、これらをひとつひとつ解決していくしか私には方法がありませんでした。

具体的に何をしたか、次回へ続きます!




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