17歳からのイングリッシュ

身内のほとんどが外国人という環境にも関わらず、まったくその文化に触れてこなかった純日本人の私が、いかにして英語を学び、どのように影響されたのかを綴る回想記

カテゴリ: 英会話チャレンジ

視覚が遮断されることで、それ以外の感覚が研ぎ澄まされることはあると思います。ただそれは、安全な場所(もしくは生死を争う危機的環境)だったり、事前の心構えができている場合だったり、常習的だったり…状況にもよると思うんですね。バラエティ番組で見えない状態の箱
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視覚が遮断されることで、それ以外の感覚が研ぎ澄まされることはあると思います。

ただそれは、安全な場所(もしくは生死を争う危機的環境)だったり、事前の心構えができている場合だったり、常習的だったり…
状況にもよると思うんですね。


バラエティ番組で見えない状態の箱の中身を手で触って当てる、みたいな状況は安全だもんね!



不本意になんの前触れもなくいきなり視覚を失うと、緊張や不安でそれ以外の感覚を研ぎ澄ませてる暇なんてありませんでした!!!


猫は近眼


「なにが起こるかわからない」という予想のつかないその状況は、外国人を目の前に会話をする状況と似ているところがありまして。

相手はいきなり別の話題を振ってくるかもしれないし、私が言ったことに対してどう反応するかもわからない。それこそ、五感すべてをフル活用しても聞き取れるとは限りません。


私は18〜20歳にかけて英会話教室で学んだことをもとに主に独学で机に向かって勉強をしていたのですが、リスニングは格段に向上しました。


じ、自慢・・・!


一般的に「英語は話してナンボ」と言われることが多いですよね



リスニングのための特別なトレーニング(英語での会話など)はいっさいしていないため「聞き取る力」に変化はありません。

英語を理解したことにより、聴覚からの情報が少なくても脳内で総合的に自動補正された結果、相手の言っていることが理解できました。


なにが言いたいのかというと、リスニングのトレーニングを続けているのにイマイチ手ごたえを感じられないって人は、いったん英語の仕組み(単語の暗記とかではなく仕組み)を整理してみるといいかもしれないです!

新たに新しいことを覚えるよりも、いままでの知識を整理するほうが私は効果を感じることができました。


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こんにちは、柳本マリエです。浮気話を一気に完結させたために久しぶりの英語記事となりました。新たに読者になってくださった人もいるようなので、今回は自己紹介を兼ねていままでのハイライトをお届けいたします(すでにご存知の人はホントごめんなさい大好きです!)この
こんにちは、柳本マリエです。

浮気話を一気に完結させたために久しぶりの英語記事となりました。

新たに読者になってくださった人もいるようなので、今回は自己紹介を兼ねていままでのハイライトをお届けいたします(すでにご存知の人はホントごめんなさい大好きです!)


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このブログは、私の(悲しい)回想記 & 英語学習の実体験をそれぞれ絵日記形式で更新しています。

「英語は声に出して話してナンボ」みたいなところがあるかと思いますが、私の場合はそうではありませんでした。これはもう単に経験上の話なので、ひとつの例として聞いてください。


私は、20代半ばにイギリス人と付き合って英語漬けだった4年間(同棲2年間)より、18〜20歳で働きながら空いた時間に机へ向かって無言で勉強していた2年間のほうが著しく英語能力が向上しました



えっ




机に向かう勉強で、英語の仕組みへの理解はもちろんのこと、リスニングの向上も確かに感じたのです。

私は、自分の身にどういう変化が起こって英語能力が向上したのか腑に落ちているので、そのあたりも含めて絵日記でわかりやすく伝えられたらいいなと思っております。


かたくりこさんの記事に登場中!




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前回のつづきですが、また少し更新が空いてしまったのでおさらいも込めて。私たちは無意識に状況主体で話すことが多いので動作主体を意識することで英訳がスムーズにいく(のではないか?)と考えました。動作主体というのはその名の通り「△△する」という動作を含んだ表現
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前回のつづきですが、また少し更新が空いてしまったのでおさらいも込めて。

私たちは無意識に状況主体で話すことが多いので動作主体を意識することで英訳がスムーズにいく(のではないか?)と考えました。

動作主体というのはその名の通り「△△する」という動作を含んだ表現なので、まず動作を明確にしないといけません。
では動作を明確にするにはどうするかというと物事を客観的に見る。客観的に見るには…

って!!!!!
RPGかよおおおおおおおお!
私は村から出たらすぐ魔王を倒したいの!山越えたりドラゴン助けたりキノコとか探したりしないで!すぐ!魔王を!倒したいの!!!

なんていう願望はもちろん叶うワケはなく、地道にひとつひとつ疑問点を潰していくしか攻略方法はございやせん…

「客観的に見る」と、ザックリ言われたところでよくわからないじゃないですか。

見るべきポイントは、所持者・発信者・受信者を明確にすること。そしてそれぞれ「何を」所持・発信・受信しているかをイメージできるかどうか。

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例えば、悲しいニュースで心を痛めたとき。

・そのニュースは私に悲しみを与えた
・私はそのニュースから悲みを得た

これは「ニュース」が発信者で「私」が受信者、そして「悲しみ」が行き来しています。


この関係性を頭の中でイメージできるかどうか、が私が伝えたい「客観的に見ること」です。




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前回のつづき私たち日本人は無意識に状況主体で話すことが多いので、それをまず動作主体に変換することでスムーズに英訳することができます。私の場合は、客観的に見ることでひとつひとつの動作が見えてきました。これは非常に極端な例ですが「風で花が揺れた」その瞬間を客
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前回のつづき
私たち日本人は無意識に状況主体で話すことが多いので、それをまず動作主体に変換することでスムーズに英訳することができます。

私の場合は、客観的に見ることでひとつひとつの動作が見えてきました。

これは非常に極端な例ですが「風で花が揺れた」その瞬間を客観的に引いて見ると…

風視点、花視点、大気視点など、あらゆる視点の動きを確認することができます。

そしてそれは、所持者・発信者・受信者に分かれているんですね。これこそが英語の概念です。
察しの良い人はこのパターンに見覚えがあるのではないでしょうか。

そう、この所持者・発信者・受信者の正体は…
所持者(have)発信者(give)受信者(get)で〜す!

ずっと前に、英語は【have, give, get】の3つの動詞でほぼほぼ表現できると書きましたが、それはつまり↑これのこと。
客観的に見ると、所持者・発信者・受信者に分類されているのです(ここで過去記事を読むと情報過多になるのでリンクは伏せますね)

次回はもうちょい客観視の部分を掘り下げます。たぶん色んな例があったほうがイメージつきやすいと思うので!




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前回のつづき私たち日本人の多くは、美脚で有名な菜々緒を見たとき「菜々緒の脚長い!」とは言っても「菜々緒って長い脚を持ってる!」とは言わないはず。それが、主体の違いです。私はこの主体の違いを理解するまで、いくら英語を勉強してもイマイチ納得できずに勉強したこ
前回のつづき

私たち日本人の多くは、美脚で有名な菜々緒を見たとき「菜々緒の脚長い!」とは言っても「菜々緒って長い脚を持ってる!」とは言わないはず。

それが、主体の違いです。

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私はこの主体の違いを理解するまで、いくら英語を勉強してもイマイチ納得できずに勉強したことがザルのように流れていきました。

そもそも英語は日本語と語順がまったく異なるので、それが英語が難しく感じる原因かと思っていたんです。でも、語順だけが違うだけでこんなに難しくなるか…?と疑問に思いまして。

その疑問の答えが、主体の違いでした。

同じ対象を見て同じことを思っても主体が違うのですから、そこを合わせないとズレが大きくなっていくんですね。

そこでまず私に必要だったのが下記ステップ

1. 普通に日本語(状況主体)で考える
2. 動作主体を意識して英語的表現に変換する
3. それを英訳する

しかしながらそう簡単に動作主体で考えることはできません。動作主体というのは「◯◯は△△する」という動詞(△△する)を含んだ形です。

つまり意識するべきは動詞!
とはいえ日本語で動詞を意識なんてしたことないので、どう意識すればいいのか非常に困りました。

そこで私は、動詞をイメージしてみたんです。そう…目を閉じて…ほら…見えるでしょう…?ほら…?



大丈夫!正気です!

動詞をイメージする
というのはつまり、客観的に見ること。この客観視は英語を習得する上で本当に本当に本当に重要なことなんです。

それは次回詳しく解説しますね。




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こんにちは、柳本マリエです。なんと英会話記事は約10日ぶりの更新となってしまいました。じつはその頃に更新していた視点の記事にめちゃめちゃ反響がありまして…ありがたいことに新しい読者さんも増えたため、本日はいったん!いままでの内容を整理してまとめてみました。
こんにちは、柳本マリエです。

なんと英会話記事は約10日ぶりの更新となってしまいました。じつはその頃に更新していた視点の記事にめちゃめちゃ反響がありまして…
ありがたいことに新しい読者さんも増えたため、本日はいったん!いままでの内容を整理してまとめてみました。

この内容↓を踏まえて今後の記事を読んでいただけると、いままでの読者さんも新しい読者さんも同じところから入っていけるかと思います(わざわざ過去記事読まなくて大丈夫ですよ!)


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同じ対象を見て同じことを思っても、日本語と英語では主体が異なります。

例えば、時計をしている女性に対して…
状況主体:彼女の時計は赤い
動作主体:彼女は赤い時計を身につけている

【状況主体】(A or B)
時計が赤いか赤くないか、時計の状況で説明

【動作主体】(している or していない)
時計を身につけているか身につけていないか、動作で説明


もっと具体的な日常会話で説明してみましょうか。
テレビに、美脚で有名な菜々緒が出ていたとしましょう。そしたら私たち日本人は「うわぁ菜々緒の脚、長〜〜〜ッ!」とかって言いますよね(言いますよね?)

その言い方は「◯◯は△△です」という状況主体。
「菜々緒の脚は長い」は、先ほどの「彼女の時計は赤い」と同じ形です。菜々緒の脚が長いのか(短いのか、細いのか、ツルツルなのか、ゴツゴツなのか、など)脚の状況を説明しています。

一方、英語は「菜々緒は長い脚を持っている」と言ったりします。これは「◯◯は△△する」という動作主体。長い脚(短い脚、細い脚、ツルツルした脚、ゴツゴツした脚など)を持っているか否かの動作を説明しています。

おそらく多くの日本人が「うわぁ菜々緒の脚長〜〜〜ッ!」とは言っても「うわぁ菜々緒って長い脚持ってるぅ〜〜〜!」とは言わないと思います。

これが状況主体と動作主体の違い。
もちろん日本語が動作主体をまったく使わないワケではないし、英語が状況主体をまったく使わないワケではないです。

ただ、私たち日本人は無意識に状況主体ベースで話していることが多い。そう、無意識にね!




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前回の動作の話のつづき私たちは知っています、動詞の定義を。【歩く】【食べる】【話す】などが動詞と呼ばれていること。そしてそれらが動作や状態を表すこと。個人差はあっても、なんとなく知っているはずです。しかしこれらを、わさわざいち動作として見てはいません。動
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私たちは知っています、動詞の定義を。
【歩く】【食べる】【話す】などが動詞と呼ばれていること。そしてそれらが動作や状態を表すこと。個人差はあっても、なんとなく知っているはずです。

しかしこれらを、わさわざいち動作として見てはいません。動きのない動詞は特に、動作としてカウントしにくい。

動詞は姿を変えているのです。
だいたい、動作・変化・存在・状態の4形態でしょうか。どこぞのラスボス並みですね。

【歩く】のように動作を容易に想像できる動詞ならまだしも【ある】や【いる】のように存在や状態を表す動詞は厄介。

でも不思議なことに、1度動作として見えると次も動作として見える確率がグンと上がります。まるで、だまし絵のように!

いままで意識していなかったことをあえて見ようとするので、私の場合はちょっとしたトレーニングが必要でした。客観視というのは「ハイいまから客観視〜!」と言われても、急に見えてくるものではないんですよね…

次回は、私が客観視するために試みたことをご紹介します。



【悲報】
上から5番目の画像ですが「分類されている」が「分類されいる」になってました。本日終日外出しているので、夜に修正しま〜す!




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前回の主体の話のつづき私たちは気がついたら日本語を話せるようになっていた、日本語のスペリャリストです。思考が自動的に日本語となって出てきます。だって母国語だもの【歩く】【食べる】【話す】などが動詞と呼ばれていることもそこそこ知っているし、なんならその定義
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私たちは気がついたら日本語を話せるようになっていた、日本語のスペリャリストです。思考が自動的に日本語となって出てきます。

だって母国語だもの


【歩く】【食べる】【話す】などが動詞と呼ばれていることもそこそこ知っているし、なんならその定義もなんとなく理解しています。

だって母国語だもの


しかしながら普段の会話の中にどれほどの「動作」が含まれているかは意識していないはず。

それは母国語だから


彼女は大きな目を持っている
という文章の中で「持っている」という言葉をいち動作として意識するでしょうか。私はしません。
だって、動作っていう割には動いてないし。



英語がただ単に日本語と語順が違うだけなら、理解するのにそんなに苦労しないと思うんです。

もちろんほかの細かい部分も色々違いますが、もっともっと根深いところにあるのは、私たちが普段の会話で意識していない部分を英語ではガンガン使うから難しく感じるのではないか、と。

状況主体と動作主体の「視点の違い」は理解できても、いざ「動作」と言われるとピンとこない。

私たちか普段どれだけ「動作」を「動作」として意識していないか、次回はイラストで具体例を描いてみますね。




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