イギリス人彼氏との国際恋愛エピソードは結末を迎えましたが、付き合ってきた4年間の中で私が見聞きして感じたことや破局後の後日談などを数回に分けて更新します。

しかしながら彼氏が疎外感を抱いていたのは、悪意に満ちた差別より無意識な差別のほうでした。

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イギリス人彼氏との会話は基本的にお互いが母国語(私は日本語、彼氏は英語)を話します。私は、よかれと思ってちょいちょい英語を混ぜていました。ルー語のように。

しかしながら、善意で行ったからといってそれが正義になるワケではなく。彼氏が不快に感じていたなら、その時点で悪。気がつくべきでした。

例えば2人でレストランに行ったときも、私が率先して日本語で彼氏の分までオーダーしたり。思い返すと、そういうことも自尊心を傷つけていたかもしれません。

電車で理不尽に怒鳴ってきた人と同じように、私自身も彼氏を「外国人」扱いしていました。

助けを求めている人に手を差し伸べることは「救い」ですが、なにも求めていないのに押しつけるのは「余計なお世話」

その感覚はひとりひとり違うので、たぶん、都度すり合わせるしかない。そういうことが足りていなかった気がします。