いつもお世話になっております、柳本マリエです!


12月に突入してそろそろ年賀状を書く人も増える頃かと思うので、本日はひとつ年賀状に英語を書くときの注意点をお伝えします。

年賀状に「あけましておめでとう」と英語で書こうと思ったとき、下記2つの選択肢で迷った経験はありませんか?(私はあります!)

「A happy new year」
「Happy new year」


前者は「ひとつの幸せな新年」という名詞、後者は「あけましておめでとう」という新年の挨拶になります。年賀状は新年の挨拶として送ると思うので、後者が適しているでしょう。

前者を外国人が見た場合、言わんとすることはわかるけど違和感があるとのこと。

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この違和感を、あえて日本語で表すならこんな感じでしょうか。

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「A happy new year」は「ひとつの幸せな新年」という名詞。「楽しい時間」や「おいしいリンゴ」のように、名詞というのは事柄や物を指します。

そのため挨拶としては使いません。では「A happy new year」はどういう状況で使うかというと、おそらく年末です!

日本では年末に「よいお年をお迎えください」なんて言いますよね。英語でもそれにあたるフレーズがいくつかあります。

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例えばみなさんご存知の「Have a nice day」
これの年末バージョンが「Have a happy new year」です(happyの部分はgreatでもwonderfulでも、アレンジOK!)

このフレーズは欧米のクリスマスカードなどのシメの言葉として書かれていることが多く…

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文章の一部である「a happy new year」も、挨拶の「Happy new year」も、どちらにも「happy new year」が含まれているため混同しやすいかもしれません。しかしまったくの別物!

「Happy new year」は年始の特別な挨拶で「おやすみ」や「おはよう」を「A good night」「A good morning」と言わないのと同じ。


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年賀状はもちろんのこと、SNSなどで新年の挨拶をする機会もあるかと思うので、迷ったときの参考になれば幸いです。