17歳からのイングリッシュ

身内のほとんどが外国人という環境にも関わらず、まったくその文化に触れてこなかった純日本人の私が、いかにして英語を学び、どのように影響されたのかを綴る回想記

2018年12月

イギリス人彼氏が感じる日本の不便なところは「すぐにホコリがたまること」だそうで、今回はその延長線上の話になります。 イギリスや欧米の割引は、1個分の価格で2個手に入る「2 for 1」や、1個買えばもう1個ついてくる「Buy 1 Get 1 Free」という足していくスタイルが目立
イギリス人彼氏が感じる日本の不便なところは「すぐにホコリがたまること」だそうで、今回はその延長線上の話になります。 

IMG_1924
FullSizeRender


イギリスや欧米の割引は、1個分の価格で2個手に入る「2 for 1」や、1個買えばもう1個ついてくる「Buy 1 Get 1 Free」という足していくスタイルが目立ちます。

対して日本の割引は、「3割引」や「半額」など、ひとつの商品の単価から引いていくスタイルが多く見受けられる気がします(日持ちしないナマモノを多く取り扱っているからかな?)

「2 for 1」も「Buy 1 Get 1 Free」も1個分の価格で2個手に入るため、1個あたりの価格は半額。
つまり50%OFFなのですが「半額」との違いは、レジで支払う金額と結果的にお店から2個在庫が減るため販売者側の都合がいいそうな。

例えば【1個200円のリンゴ】だったら…
「2 for 1」および「Buy 1 Get 1 Free」の場合は、1個分の価格(200円)で2個のリンゴが手に入ります。つまり1個あたり100円。
一方「半額」の場合は、100円(50%OFF)で1個のリンゴが買えます。

前者は200円で2個、
後者は100円で1個手に入る

正直なところ私は2個もいらないから1個を半額にしてほしい、と思ってしまうかも。

しかしながらイギリス人彼氏は「2 for 1」や「Buy 1 Get 1 Free」に慣れているので、日本のスーパーでちょっと不自由を感じていたとのこと。

「2 for 1」「Buy 1 Get 1 Free」以外にも、1個分の価格で3個手に入る「3 for 1」や1個買うと2個目が安くなる「Buy 1 Get the 2nd Half price」など、ほかにも色んな割引システムがあります。

もちろん日本にもありますが、イギリスはあらゆる商品(もしくはサービス)がこのシステムである場合が多い気がする…

皆さんは、「半額」と「2 for 1」どっちのほうが好きですか?(いきなりの問いかけ)

イギリス人彼氏の一時帰国に便乗し、彼氏の実家や親友宅に滞在すること3週間弱。私のイギリス滞在も残りわずかとなった頃の会話です。あらゆる物事に対して便利と言われる日本。イギリス人彼氏いわく、そんな日本で不便に感じることは「ホコリ」日本は2〜3日でテレビにホコリ
イギリス人彼氏の一時帰国に便乗し、彼氏の実家や親友宅に滞在すること3週間弱。私のイギリス滞在も残りわずかとなった頃の会話です。

IMG_1874
IMG_1875
FullSizeRender


あらゆる物事に対して便利と言われる日本。
イギリス人彼氏いわく、そんな日本で不便に感じることは「ホコリ」

日本は2〜3日でテレビにホコリがたまる、とのこと。いやいやそれってどこの国(地域)も共通じゃないの!?

でも確かにイギリス滞在中、彼氏の部屋のテレビにホコリはあまりついていませんでした(掃除は誰もしていない)

じつはほかにも思い当たる節がありまして。

彼氏の実家でお風呂に入ったときに、手の届く範囲に大きなクモの巣を見つけたんです。にも関わらず床や棚はすごく綺麗。
私はてっきり、客人(私)の滞在にあたって彼氏のお母さんがピカピカに掃除をしてくれたのかと思っていたのですが、そんなお母さんがクモの巣を無視するでしょうか。

つまり「そんなにマメに掃除をしなくても、(ホコリがたまらない)綺麗さを維持できる環境なのではないか」という仮説が生まれたのです。

私はすぐさま「ホコリ 量 国」などで検索してみました。しかしながら求める答えは出てこず。
結局のところ国によってホコリが出る量に差があるのかどうか、明確な答えを見つけることはできませんでした。

ただひとつ調べてわかったのは…
吸引力でおなじみのダイソンはイギリスの会社だった、ということ。

ホコリないのにね!!?

告白してもフラれてばかりいた学生時代の話です。個人情報ダダ漏れだから!告白してフラれたくだり、書く必要ある!?ないよね!!?これぞまさに公開処刑。送り主は小学校からの同級生で、当時いろいろ相談に乗ってもらっていた男子です。あいつ…!まぁこれくらいのことな
告白してもフラれてばかりいた学生時代の話です。

IMG_1870


個人情報ダダ漏れだから!
告白してフラれたくだり、書く必要ある!?

ないよね!!?

これぞまさに公開処刑。送り主は小学校からの同級生で、当時いろいろ相談に乗ってもらっていた男子です。あいつ…!

まぁこれくらいのことならまだいいですよ(当時のダメージは大きかったけどね!)

例えばいまの時代だったら、ネットでのつながりから親しくなって年賀状を出す場合もあると思うんです。
そのときに宛名は本名、メッセージにハンドルネームなどを書いて送ってしまうと相手の方の身バレにつながる可能性があります。

神経質になりすぎるのもよくないかもしれませんが、意識するだけでも違うと思うので!送る前にいま1度確認を!

イギリス人は、言葉遊びや相手を皮肉る笑いを好む傾向があるかと思います。実際、イギリス人彼氏もコメディアンがひとりでステージに立ちながらスマートにネタを披露するタイプのコメディショーが好きで、よく観ていました。その姿を見て「なんかちょっと知的な感じがするな
IMG_1856


イギリス人は、言葉遊びや相手を皮肉る笑いを好む傾向があるかと思います。
実際、イギリス人彼氏もコメディアンがひとりでステージに立ちながらスマートにネタを披露するタイプのコメディショーが好きで、よく観ていました。

その姿を見て「なんかちょっと知的な感じがするな」なんて思ったんですけどね。『ガキ使』で、ひぃひぃ泣いてました。

笑いに国境はない!!


ちなみに私はおとといくらいからhuluで『エンタの神様』を観てまして。いままで観たことなかったので、どハマりしてしまいました。
我が家とジャングルポケットが好きです。

イギリス人彼氏と人気ドラマ『ウォーキング・デッド』の話をしていたときのこと。ポリス(警察官)とシェリフ(保安官)の違いをご存知ですか?正直なところ私は彼氏に聞くまでサッパリ知りませんでした。でも言われてみれば、映画やドラマなどで茶色いシャツとカウボーイみ
イギリス人彼氏と人気ドラマ『ウォーキング・デッド』の話をしていたときのこと。

IMG_1836


ポリス(警察官)とシェリフ(保安官)の違いをご存知ですか?正直なところ私は彼氏に聞くまでサッパリ知りませんでした。

でも言われてみれば、映画やドラマなどで茶色いシャツとカウボーイみたいな帽子をかぶった警察官みたいな人は見たことある!

どうやらそれは、ポリスではなくシェリフらしいんですよ。しかしながらシェリフ(保安官)と言われてもピンとこず…

彼氏いわく、ポリスは市を管轄する機関でシェリフは群を管轄する機関。基本的に、ポリスは市内で起きた事件事故を担当して、市外(郡)で起きた事件事故はシェリフが担当するそう。

つまり、大きな市を持つ都会ではポリスのほうが規模が大きく、地方ではシェリフの規模が大きくなります。
また、大きな事件事故の場合はポリスもシェリフも出動することもあるとのこと。


洋画や海外ドラマを観るときはぜひそのあたりにも注目してみてくださ〜い!

私たち日本人にとっては「a friend of mine」よりも「my friend」のほうが馴染みがありませんかね?この2つの違いは日本語ではあまり意識しないニュアンスかと思います。日本語の場合、特定の人のことを指していても抽象的な話の場合でも「私の友だち」という単語になんの違
IMG_1807
IMG_1815
FullSizeRender


私たち日本人にとっては「a friend of mine」よりも「my friend」のほうが馴染みがありませんかね?
この2つの違いは日本語ではあまり意識しないニュアンスかと思います。

日本語の場合、特定の人のことを指していても抽象的な話の場合でも「私の友だち」という単語になんの違和感もないかと思いますが…
英語の場合、使い分けることがあります。

目の前にいる友だちに対しては【特定の人】を指すため「my friend」を使い、目の前にいない友だちのことを話すときは【友だちのうちの誰か】という「a friend of mine」を使うことが多い(と私は感じる)

なぜなら後者の場合「昨日友だちと飲みに行ったよ」というような回想を話したとして、事前情報なくいきなり「my friend」と伝えてしまうと、myという所有格がfriendを特定化させてしまってその話し手にとって友だちはその人ひとりだけしかいないという印象を相手に与えてしまう場合があるそうで。

逆に目の前にいる友だちに対して「He is a friend of mine」などと言ってしまうと「彼はまぁ数いる友だちのうちのひとりにすぎないよ」というようなニュアンスを含む悲しい紹介の仕方になってしまうかも?(深読みしすぎかな?)

なにが言いたかったのかというと、日常会話においては目の前にいない人の話をする機会のほうが多く「a friend of mine」もしくは「◯◯さんが」という名前で呼ぶため、我々が慣れ親しんでいる「my friend」という単語の出番は、思っていたより少ないよ!という話です。

そしてそれは日本語だとあまり意識しない部分なのでいざ使い分けるとなると混乱しがち。

イギリス滞在中に間違いなく1番多く訪れたのがPUB!そこは、イギリス人がこよなく愛する場所…イギリス人はマジでPUBが大好き。日本の居酒屋のような雰囲気で、週末はだいたいPUBに集まります。 PUBは基本的にバーカウンターで注文をして席に持っていくスタイルなので、注文
イギリス滞在中に間違いなく1番多く訪れたのがPUB!そこは、イギリス人がこよなく愛する場所…

IMG_1790


イギリス人はマジでPUBが大好き。
日本の居酒屋のような雰囲気で、週末はだいたいPUBに集まります。 

PUBは基本的にバーカウンターで注文をして席に持っていくスタイルなので、注文ごとに都度お金を払うんですね。

そのとき、仲間うち全員分の注文をひとりが支払うというラウンド制がイギリス流。

でもこれ、毎回誰が支払ったかメモしているワケではないし、10人で行くときもあれば3人で行くときとあるはず。そうなると支払う金額にけっこうな差が出ると思うんですよ。

私もイギリス滞在中はこのラウンド制により何度もごちそうになりました。でもすべての人にお返しができたワケではありません…

私は旅行者だから大目に見てもらえるとしても、毎週のようにこのやり取りをしていたらトラブルの元になったりしないかな?
そのあたりは大らかなんですかね???

いつもお世話になっております、柳本マリエです!今年も残すところあとわずかとなりました。そこで!知識の乏しい映画コラムニストこと、わたくし柳本マリエが選ぶ2018年の「Myベスト3作品」を下記それぞれの部門で発表させていただこうと思います(長文です気をつけて!)【

いつもお世話になっております、柳本マリエです!


今年も残すところあとわずかとなりました。

そこで!知識の乏しい映画コラムニストこと、わたくし柳本マリエが選ぶ2018年の「Myベスト3作品」を下記それぞれの部門で発表させていただこうと思います(長文です気をつけて!)


【劇場公開映画】部門
 2018年に私が映画館で鑑賞した作品

【hulu / Netflix】部門
 2018年に私が動画配信サービスで初見した作品
(公開年が2018年ではありません)
【映画】【ドラマ】【アニメ】からそれぞれ選出


それではさっそく【劇場公開映画】部門

の前に!!!!!


【劇場公開映画】部門ダントツのトップは歌川たいじさん原作映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』です。『母僕』公式サイト

原作や映画をご覧になった人はご存知かと思いますが、歌さんは逆境を乗り越えて自らの手でいまの地位を築いています。
あれだけの売れっ子作家さんにも関わらず私のような愚民にも分け隔てなく接してくれる人柄は本物で、会うたびにいつもなにかを与えてくれる人(数日前手作りケーキをいただきました)
注)「与える」=「餌付けされてる」っていうことではないですよ?ウヘヘ…

歌さんのあたたかい人柄を目の当たりにしているからこそ、映画および原作の内容は心に響きます。なので(私はもちろん部外者ですが)ど〜〜〜しても思い入れのある特別な映画になってしまう。
ほかの作品と比べても1位になるのは明白なため、先に書かせていただきました。まだ観てない人は劇場へ急いで!


ということを踏まえていただき、改めまして…
『母僕』以外での【劇場公開映画】部門
(2018年に映画館で鑑賞した作品)

第3位『検察側の罪人』
キムタクとニノのダブル主演で話題の本作。キムタクにとっては新境地な役柄(悪役)だったのではないでしょうか。闇を抱えたキムタクが、非っ常によい。もうずっと悪役に徹してもいいんじゃないかってほどハマり役に思えました。一方、ニノもニノですばらしい。鬼のようなセリフ量を見事な滑舌でさばく姿は爽快ッ。

しかしながら主演2人を食ってしまうほどの怪演を見せた俳優さんがおりまして。それはぜひ本作でお楽しみくださいませ。


第2位『万引き家族』
本作は、貧困・年金不正受給・孤独死・虐待などのさまざまな社会問題が凝縮されています。

印象的だったのは食事のシーン。ときには万引きをして生計を立てる一家は、カップ麺ばかりを食べています。大きさ的に万引きしやすいというのもあるかもしれませんが、たぶんそうじゃない。彼らはお買い得な3パック980円の特売肉や3,000円の米袋には手が出せない。日銭がないんです。だから1個100~200円前後でおなかが膨れるカップ麺を買う(ときには万引きする)のではないか、と。

貧困層に糖尿病が多い理由を知らない人も多いと聞くので、安藤サクラさん渾身の泣き演技とともに本作をぜひ!


第1位『ボヘミアン・ラプソディ』
伝説のバンドQUEENのリードボーカル、フレディ・マーキュリーの生きざまを描いた本作。
まずとにかくフレディが不安定なんですよ。遅刻魔で自信家でさみしがり屋。ハッキリ言って自己中です!でも、だからこそ人間くさくて好きになっちゃう。差別や自身のセクシャリティにも悩み苦しんでいたと思われますが、時間をかけて周りの人々との関係を構築します。

ラストは1985年に開催された20世紀最大のチャリティーコンサート「ライブエイド」の再現シーンが20分ほどあり、マ・ジ・で圧巻。

FullSizeRender

このコンサートはアメリカとイギリスのそれぞれの会場で交互に数々のバンドが出演するのが特徴。80か国以上で同時生中継されるため、1バンドあたり持ち時間は約20分しかありません。
つまり、どのバンドも特別な演出ができなかったんですよね。華やかなステージが売りでもあるQUEENにとっては不利な状況。しかも観客もQUEENファンとは限らない。そんな中で(本作を観ればわかりますが)見事なまでに会場にいた7万人以上もの観客と、おそらく中継を観ている200万人近い観客をひとつにさせたのがQUEEN!

で、私はてっきり映画の演出で脚色もゴリゴリに入っているのかと思ったワケ。ところがどっこい!実際のライブ映像の完コピだったんですよ!そりゃ「伝説のバンド」って呼ばれるわな!

私も海外のライブやフェスに参戦したことがありますが、あれだけの一体感を味わえるライブはそうそうないと思います。気になる人は音響のいい劇場で観たほうがいい。

思いのほか長く語ってしまった…



つづいて【hulu / Netflix】部門
(2018年に動画配信サービスで初見した作品)

【映画】
第3位『イット・フォローズ』(2014年公開)
第2位『二重生活』(2016年公開)
第1位『百円の恋』(2014年公開)

『イット・フォローズ』はホラー耐性のある私でもちょっと怖かった作品。さまざまな考察があって、鑑賞後も楽しめるところがよいです。『二重生活』は隣人を尾行する門脇麦ちゃんがひたすらにかわいい。『百円の恋』は新井浩文さんのクズっぷりと、安藤サクラさんの生活感のある演技が◎


【ドラマ】
第3位『幻夜』(2010年公開)
第2位『賢者の愛』(2016年公開)
第1位『鍵のない夢を見る』(2013年公開)

『幻夜』はなんといっても深キョンが塚本高史くんに手づかみで生のレバーをグリグリ食べさせるところが見どころ。『賢者の愛』は親友の子どもを密かに自分好みの男に調教するという背徳感がたまりません。『鍵のない夢を見る』は全5話のオムニバス形式になっていて、どのシチュエーションも鳥肌ものです。特に第3話は(ドン引きして)悲鳴をあげながら観ました。


【アニメ】
第3位『ひぐらしのなく頃に』(2006年公開)
第2位『ひぐらしのなく頃に 解』(2007年公開)
第1位『ひぐらしのなく頃に 礼』(2009年公開)

2011年には『ひぐらしのなく頃に 煌』の公開がつづきます。あえて順位をつけるとしたら上記。
ひぐらしシリーズは『無印』で張り巡らされた伏線を『解』で回収していくのがおおまかな流れ。『礼』を1位にしたのは「賽殺し編」(全3話)が特によかったから。「タラレバの話をしても仕方がない」というメッセージ(と私は受け取っている)を、わかりやすく説明してくれています。

シリーズ通して不気味な描写が多めですが、メッセージ性の強い作品で私は号泣しながら観ました。

ひぐらし大フィーバー



【2018年劇場公開作総評】
いやぁ、今年も話題作がたくさんありましたね。
自分の趣味嗜好だとどうしてもホラーやサスペンスに偏ってしまいますが、お仕事の関係で今年も幅広く鑑賞させていただきました。
『パディントン2』や『グレイティスト・ショーマン』などはまさにそれで、新しいジャンルも少し開拓できたかな。
直感的に楽しむ映画としては『バーフバリ2』や『娼年』がよかった。泣いた映画はやっぱり『母さんがどんなに僕を嫌いでも』と『ボヘミアン・ラプソディ』です。
『娼年』のレビューはこちら

また、下半期は黒木華ちゃんの活躍が目覚ましいと思いました。映画館で流れてくる予告編に毎回と言っていいほど出演していましたね。

2019年も期待作が目白押しなので、いまから楽しみです。行間ギッチギチの長文にお付き合いいただきありがとうございました〜!